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サプリメント辞典

アラビノキシランとは

	米ぬかに由来するヘミセルロース糖質の一種。そのヘミセルロースに菌糸体に含まれる酵素を作用させてアラビノキシランは作られる。

期待される効果

	●免疫賦活作用 ●抗ガン作用 ●抗ウイルス作用 ●抗酸化作用 ●糖尿病改善作用 ●抗ウイルス作用

作用メカニズム

	●免疫賦活作用　ＮＫ細胞の活性化を促進し、インターフェロン-γやサイトカイン（ＴＮＦ-α）生成を合成させることが分かっている ●糖尿病改善作用　ＮＫ細胞、総コレステロール（TC)の改善が見られた。耐糖能の向上

科学的根拠

		Ｂ型、Ｃ型肝炎、肝がん、大腸がんなどの効果が認められたという研究結果がある。また、乳がん患者にアラビノキシランを３ｇ/日投与したところ、１～２週間のうちにＮＫ細胞の活性化が認められた。　長期服用することにより、風邪の短期化と悪化の予防効果が認められた。

対象
風邪

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