東南アジア原産の植物で、果実が可食部である。学名はモリンダ・シトリフォリアといい、日本でも沖縄や八重山諸島などに自生する。 ポリネシア諸島の国々では伝統医療として、鎮痛消炎作用など万能薬として用いられている。